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木の玄関ドアが、ちょっと未来に。
年季が入った実家の木製玄関ドア。
いまは「セサミ」のスマートロックで、帰宅がとてもラクになりました。

使っているのは「セサミ5+セサミタッチ」
最初はセサミ4を使っていましたが、いまは最新のセサミ5に。
反応が速くなって、開け閉めがよりスムーズに。
地味な差だけど、毎日使うものだからこそ、じわじわ実感しています。
「アップデートしてよかった」と思える家電は、そう多くないかもしれません。

玄関の外側には「セサミタッチ」を設置。指紋認証やスマートウォッチをかざすだけで、解錠できます。

両手がふさがっていても開く、という幸福
買い物袋を持っていても、玄関に近づいてウォッチをかざせば、ウィーン、カチッ。と解錠。
「手がふさがってても開く」って、思った以上に快適です。

室内側では、ふつうに手で回すこともできるし、アプリ操作もOK。
この「どちらでもいい」ゆるさが、けっこう気に入っています。
オートロック機能と、わたしの使い方
最初はオートロック機能(●分後に自動施錠)を5分に設定していました。
でも、庭しごと中に締め出されるのが面倒で、今はオートロックをオフにしています。
また気が向いたらオンにするかもしれません。
この「カスタマイズの自由さ」もいいところ。
スマホアプリで、鍵の見える化
スマホからは、鍵の開閉状況を確認できて、開け閉めの操作もできます。
誰がいつ開けたかのログも確認できて、子どもが無事に帰ってきたかの確認にも便利。
遠方の来客に「今、開けるから中で待ってて」といった使い方も可能で、ちょっと生活が変わります。
設置はとても簡単です

位置をマスキングテープで合わせて、両面テープで貼るだけ。穴あけも不要です。
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製品の詳細はこちらから見られます:
実家の玄関も、こんな風にちょっと未来にアップデートできます。
シンプルだけど、確実に暮らしが変わるアイテムのひとつです。
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